Amazonギフト券カードタイプは、使ったことがない人でもコンビニや家電量販店などの店舗で販売されているのを見かけることが多いはずです。
この記事では、
上記内容をメインに、amazonギフト券カードタイプの買取条件やおすすめサイトについて、詳しく解説します。
また、買取の際の注意点についても説明しているので、初めてギフト券買取サイトを利用する人はしっかり確認しておいてください。
amazonギフト券カードタイプの買取が可能なおすすめネット型店舗
Amazonギフト券カードタイプを買取している、おすすめのサイトを厳選して紹介します。
それぞれのサイトの買取率や振込時間、特徴などを比較してサイト選びの参考にしてください。
買取デラックス
Amazonギフト券の買取率 | 78% |
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営業時間 | 24時間年中無休 |
振込時間 | 最短30分 |
公式サイトURL | https://kaitori-dx.com/ |
安心の法人営業で、老舗の古物営業許可店のスタッフが一人一人に親切丁寧な対応をしています。
通信の暗号化により個人情報を厳重に保護しているため、安全に利用できるサイトを探している人におすすめです。
Amazonギフト券をはじめとするデジタルギフト券を高額買取していて、クーポンやプレミアムレートでお得に現金化することが可能です。
1,000円からの買取に対応していて振込手数料が無料なので、少額でも気軽に利用することができます。24時間年中無休で対応していて、最短30分での即日振込を行っています。
公式サイトから査定のシミュレーションが可能で、ギフト券種・額面・利用回数を入力するだけで簡単に振込金額を確認することができるので、申し込みをする前に金額を知りたいという場合に大変便利です。
買取ボブ
Amazonギフト券の買取率 | 78% |
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営業時間 | 24時間年中無休 |
振込時間 | 最短10分 |
公式サイトURL | https://kaitoribob.com/ |
老舗の古物商許可店として営業しているサイトで、振込専属のスタッフが24時間体制で対応しているので、手続きや振込スピードの速さに定評があります。
昼間は忙しくて利用できないという人や、深夜や早朝に急ぎで買取を希望している人の心強い味方です。
ギフト券買取部門の専属スタッフも常駐しているので、申し込みに対する対応も速く、お客様相談スタッフに24時間チャットサービスで要望などを伝えることができます。
WEBのお問い合わせフォームで電話返信希望を選択すれば、電話での対応もしてもらえるので安心です。
Amazonギフト券は、Eメールタイプ・カードタイプ・印刷タイプの3種類の買取を行っていて、購入時のレシートや領収書を用意しておくとスムーズです。
買取将軍
Amazonギフト券の買取率 | 78% |
---|---|
営業時間 | 24時間年中無休 |
振込時間 | 最短10分 |
公式サイトURL | https://kaitorishogun.com/ |
Amazonギフト券だけでなく、他店サイトでは取り扱っていないレアな券種まで幅広く高価買取しているサイトです。知名度の高い多数のグループサイトの系列なので、信頼性が高く安全な取引が可能です。
高額買取の場合は、さらに買取率アップなどの優遇制度もあります。LINEのお友だち登録で、買取率が1.0%アップするお得なキャンペーンもあり大変お得です。
公式サイトでは利用方法の動画を閲覧することがで、初めて買取を申し込むという人でもわかりやすく安心して利用することができます。
アマプライム
Amazonギフト券の買取率 | 2,000円まで〜60%/2,001円以上60%〜/ 5,001円以上70%〜/10,000円以上80%〜/最大93.3% |
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営業時間 | 24時間年中無休 |
振込時間 | 最短5分 |
公式サイトURL | https://amaprime.net/ |
振込手数料が無料で、登録料・消費税・買取手数料といったわかりづらい手数料も一切かからないので安心です。アカウント登録済みの、Amazonギフト券買取の相談にも対応しています。
全16種類ものギフト券を高価買取していて、Amazonギフト券の買取には特に力を入れています。
Amazonギフト券10万円以上買取で、新規限定で毎日先着10名まで買取率90%保証という、大変お得なキャンペーンを開催しています。
Amazonギフト券情報メディアにも、優良買取業者として紹介された実績があり、最新のおすすめランキングにもランクインしている注目のサイトです。
amazonギフト券カードタイプ買取の条件
Amazonギフト券カードタイプは、ほとんどの店舗では買取を断られてしまいますが、ギフト券買取サイトでは条件を満たすことで買取可能な場合もあります。
買取可能となる条件について、以下にまとめました。
1つずつ、詳しく見ていきましょう。
購入時のレシートや購入履歴を提示することができる
ギフト券買取サイトでは、カードタイプのAmazonギフト券については店舗で購入した場合は購入時のレシートを、Amazon公式サイトで購入した場合は購入履歴をプリントアウトしたものを提示するように求めることが多いです。
これは、万引きや窃盗などの不正な手段で購入していないことを確認する目的でもあります。
正規の販売店、または公式サイトで支払いを済ませていることがわかれば、有効化されているAmazonギフト券であると判断することができるので、買取してもらえる可能性があります。
AQまたはWAから始まる番号ではない
ギフト券買取サイトでは、「Amazonギフト券はAQまたはWAから始まるギフトコードの買取は不可」としていることが多いです。
なぜかというと、AQまたはWAから始まるギフトコードはコンビニで販売されているAmazonギフト券だということがわかるからです。
コンビニで購入されているAmazonギフト券は、詐欺目的で悪用されることが多いのが特徴です。振り込め詐欺を狙うようなグループは、現金の代わりにコンビニでAmazonギフト券を購入させて、ギフトコードを教えるよう要求する手口を使うことがあります。
そのような詐欺に使われるようなAmazonギフト券は、リスクもあるので買取を避けられやすいです。
使用済みや有効期限切れではない
Amazonギフト券は、アカウントに登録済みのものは使用済みとなり、他者が使用することはできません。
また、有効期限が切れたAmazonギフト券も当然使用できないので、ギフト券買取サイトでは買取対象外となります。
Amazonギフト券カードタイプを買取してもらう際には、アカウントに登録していないものであることが絶対条件となります。裏面のスクラッチを既に削っている場合は、使用済みであるとみなされやすいです。
amazonギフト券カードタイプの買取を実店舗が避ける理由
なぜ普通の商品券などの金券は買取しているのに、Amazonギフト券カードタイプは購入してもらうことができないのでしょうか?
その理由について、以下で詳しく解説します。
使用済みの可能性があるから
Amazonギフト券はカードタイプに限らず、アカウントに登録した時点で他者が利用することはできなくなり、残高が残っていたとしても使用済みとなってしまいます。
しかし、使用済みであるかどうかは見た目で判断することはできません。特にカードタイプのAmazonギフト券であれば、裏面のスクラッチが削られている場合は使用済みの可能性が高いと判断されます。
たとえスクラッチを削っただけでまだアカウントに登録していないとしても、買取してもらう側は証明することができず、買取をする店舗側も判別する手段がありません。
使用済みであるかを調べるには、アカウントに登録する必要がありますが、そのようにして調べた時点でいずれにしても使用済みとなってしまいます。
使用済みのAmazonギフト券を買取してしまった場合には、店舗側には非常に大きな不利益となるので、リスクを避けるために買取を拒否しているのです。
不正な手段で入手されたものもあるから
Amazonギフト券カードタイプは、公式サイトの他に主にコンビニやスーパー、家電量販店などの店舗で販売されています。
店舗で販売されているAmazonギフト券は、レジで会計をする際に有効化されます。この有効化がされなければ、使用することのできない無効な状態ということになります。
悪質な人間が、万引きなどでAmazonギフト券を手に入れた場合には有効化されていないため、もしそのようなギフト券を買取してしまうと販売しても購入者からクレームが来ます。
しかし、やはり見た目だけではカードタイプのAmazonギフト券が有効化されているかどうかを判別することができません。
このようなリスクもあるので、店舗側としてはAmazonギフト券を買取することは難しいのです。
有効期限があるから
Amazonギフト券はカードタイプに限らず、10年間の有効期限があります。金券ショップなどの店舗で需要があるのは、有効期限がない商品券などが多いです。
有効期限があるギフト券を買取しても、なかなか売れなければ損失になるリスクがあります。
購入者側も店舗では有効期限のあるギフト券は購入しづらく、特に普段からAmazonギフト券を利用している人なら、中古販売されているAmazonギフト券にはリスクがあると判断するため、安易に購入することは控えるはずです。
このようなことから、店舗ではAmazonギフト券を買取することにはリスクが高いわりに利益を見込むことができないため、買取を避けるのが一般的となっています。
amazonギフト券・タイプ別の特徴を紹介
Amazonギフト券には、10種類のタイプがあります。
それぞれのタイプの特徴について、詳しく説明します。
カードタイプ
Amazonの公式サイトか、コンビニやスーパー、家電量販店などの店舗で購入することができるAmazonギフト券です。店頭で、他のデジタルギフト券と一緒に販売されています。
プリペイド式のカード型で、裏面のスクラッチを削ればコード番号が出てきます。
自分用に購入する場合は、利用する目的に合わせてバリアブルタイプを購入すれば使い切りやすいです。
Eメールタイプ
ギフトコードがメールやテキストで届く、デジタルタイプのAmazonギフト券です。
Amazonのサイトからオンラインで購入することができ、購入手続きを完了してから最短5分で届くので、すぐに使いたい時に便利です。
また、自分以外の人に送ることも可能なので、遠方に住んでいるなどすぐには会えない人へのプレゼントとしてもおすすめです。
デジタルタイプなので、購入したギフト券を紛失したり汚損したりして使えなくなる心配もありません。
印刷タイプ
Amazonの公式サイトで購入してから、送られてきたメールからPDFファイルを開き印刷することで使うことができるタイプです。
シートタイプなので、直筆でメッセージを添えることもできるので、心のこもった贈り物として喜ばれやすいです。
商品券タイプ
こちらのタイプは、Amazon公式サイトと一部のコンビニで購入することができます。
Amazonギフト券を販売している全ての店舗で購入できるわけではないので、在庫を確認するようにしてください。
額面は、500円・1,000円・5,000円・10,000円の他に、5,000円〜50,000円までの範囲で1円単位で金額を指定することができるバリアブルタイプがあります。
ボックスタイプ
カードタイプのAmazonギフト券が、さまざまなデザインの箱に入った状態で購入できるタイプです。
有料でさらにギフト用の袋をつけることができるので、Amazonギフト券を豪華なプレゼントとして演出したい時に最適です。
送料は無料なので、遠方に住む人へも費用をかけずに贈ることができます。
Amazon公式サイトや一部のコンビニで購入することができ、額面は5,000〜50,000円の範囲内で指定可能です。
封筒タイプ
封筒にカードタイプのAmazonギフト券が入っているタイプで、デザインのバリエーションが豊富な通常サイズと、シンプルなデザインのミニサイズから選ぶことができます。
ボックスタイプと比べると、少額からでも購入することができるのでちょっとしたプレゼントとして選びやすいのがメリットです。
グリーティングカードタイプ
オリジナルの封筒に、カードタイプのAmazonギフト券とグリーティングカードが入っているタイプです。印刷タイプ・封筒タイプよりもボリュームがあるので、華やかさを演出することができます。
グリーティングカードにはメッセージを書き込むスペースもあり、写真の切り抜きやシールを貼ったりして独自のデザインにすることも可能です。
Amazon公式サイトで購入することができ、1,000円〜50,000円の範囲で1円単位で金額を指定することが可能です。
カタログギフトタイプ
オリジナルデザインの箱の中に、カードタイプのAmazonギフト券とカタログが入っているタイプです。
カタログはイメージ用として作られたものであり、それを見て商品を購入することができるわけではないのですが、見た目にもボリュームがあり、のしを付けることも可能です。特に、結婚式の引き出物としてよく使われるタイプです。
マルチパック
Amazonギフト券を、10枚セットでまとめ買いできるタイプのものです。
ギフト券の種類は、カードタイプ・封筒タイプ・グリーティングカードタイプから選ぶことができます。イベントなどで複数の人に渡したい時に、とても便利です。
Amazon公式サイトか、一部のコンビニでのみ購入することができます。
チャージタイプ
購入と同時に、自分のアカウントに登録されるタイプのAmazonギフト券です。
わざわざアカウントに登録する手間がかからず、すぐに利用することができるのがメリットで、自分用に購入する場合には便利なタイプです。
アカウントに登録されるので、他者へのプレゼント用としては購入することができません。
Amazon公式サイトで購入することができ、100円から50,000円までの範囲内で金額を決めることが可能です。
Amazonギフト券の残高が少しだけ足りないという時に、少額の買い出しをするのにおすすめです。
amazonギフト券カードタイプ買取時の注意点
Amazonギフト券カードタイプは、ギフト券買取サイトを利用して現金化することがおすすめですが、買取の際には注意しなければならないことがあります。
以下の注意点について、あらかじめ目を通しておきましょう。
ギフト券買取サイトでは、Amazonギフト券の買取率を公開していますが、基本的にEメールタイプの買取率として案内していることが多いです。
カードタイプも買取可能だとしても、Eメールタイプよりも買取率が低くなることが多く、サイトで案内されている買取率が適用されない可能性があります。
カードタイプのAmazonギフト券を買取してもらう場合は、買取率が低くなる可能性を頭に入れた上で、詳細をスタッフに問い合わせる必要があります。
説明を聞いて、査定結果に納得した上で利用するようにしてください。
EメールタイプのAmazonギフト券は、ギフトコードを送信するだけですぐに買取してもらうことができますが、カードタイプの場合は購入した場所などがわかるレシートや、Amazon公式サイトのアカウントから確認できる購入履歴を印刷したものを、提示しなければならないことが多いです。
もし店舗で購入した場合は、レシートを捨てたり紛失したりしていると買取してもらえる可能性は残念ながら低いです。
サイトによっても対応は異なりますが、店舗で購入したAmazonギフト券カードタイプを買取してもらう際には、購入時のレシートがないか探しておきましょう。
Amazonギフト券の買取をしているサイトはたくさんありますが、ほとんどのサイトではEメールタイプの買取を歓迎しています。
カードタイプの買取自体を不可としているサイトも珍しくはなく、全てのサイトで買取してもらえるというわけではありません。
カードタイプの買取を希望する場合には、まずは買取可能と記載しているサイトを探すことが必要です。
その上で買取可能な条件や買取率などの詳細を、まずは申し込みをする前にスタッフに問い合わせて確認することをおすすめします。
amazonギフト券カードタイプ買取の詳細まとめ
Amazonギフト券には10種類ものタイプがあり、特にカードタイプはコンビニなどの身近な店舗で購入することができる人気のタイプです。
しかし、Amazonギフト券を買取しているサイトではEメールタイプの買取は可能でも、カードタイプは買取していないということもあります。
カードタイプの買取が可能なサイトでも、購入時のレシートを提示することを条件としていたり、Eメールタイプとは買取率が異なる場合も多いので注意が必要です。
Amazonギフト券の買取サイトを利用するなら、信頼できるサイトを選ぶことが大切です。